どーもこばです。
12日に行ってきた今年5座目の米山です。
長岡市内から見た米山はまだ上の方は白くなってて行けるか微妙だったけど、とりあえず行ってみよー!
今日もカメラの練習で、レンズはマイクロフォーサーズの9-18mmの一本です。
コースタイム
晴れ
10:28大平駐車場
11:17二の字
12:14山頂~休憩
13:13下山
14:46大平駐車場
大平駐車場

さすがに駐車場には雪はなくて、ちゃんとトイレも設置されていて使える状態です。
さっそく使わせてもらい助かりました(笑)
今日は平日って事もあって車は数台しかいなかった。
すぐ準備して出発。この時期のゲーターは必須アイテムです。
あっ‼ 軽アイゼンを忘れた。
マジか(-_-)
だめなら途中でやめよ。
そんなこんなで出発。

登山口に着く前に雪が出現(/ロ゜)/
ここで、こんなにあるなんて・・・
心配になりつつも足を進め

登山口に到着。
意外と登山道に雪はなくて一安心。

雪が溶けたばかりで花も元気に咲いてました。

カタクリはまだつぼみの物も多くてこれから見頃になりそう。

目指す山頂。海側から見るとあんまり雪がないように見えた。行けそう。
ここで、おじさんが下山してきたので情報収集。
新潟の冬の定番スパイク長靴をはいていたおじさんは、がんばれ岩で引き返してきたそうです(^^;
今年は大雪で例年より雪解けが遅いみたいですね。
とりあえずがんばれ岩まで行って状況みて決めます。ありがとうございます!
とおじさんと別れて歩き始める。

うまく撮れないけど、超広角レンズでこーゆー見上げた写真を撮りたかった。
イメージはもっと伸びてる感じが出てるはずだったんだけどなぁー(^^;

緑がハートに見えるのはわたしだけ?

日本海も穏やかで登りは風もなくて暑い。

登山道はほとんどないのに、二の字はまだ雪に埋まってました。
これから歩く尾根も所々雪があったけど問題なく行ける程度でした。

711米峰、通称セブンイレブン峰って言われてるんでしょうか?

ここも景色が良くて上越方面の山までみえました!
1人なんで、写真を撮ってすぐに出発。

去年3月に登った時にちょっと心配だった細尾根は雪も溶けていて問題なし。
見上げる山頂もなんか行けそうな感じ。

がんばれ岩出前の登り。登山道は全然大丈夫。

難なくがんばれ岩までつきました。
ただここから登山道に雪が残っていました。
上を見上げると先行者が見えました。
んっ?
なんか見たことあるな。
○○さーん!○○さーん!
なんと知り合いでした(笑)
雪もガチガチではなく、しっかり踏み込めば全然登れるくらい。
これなら下りも大丈夫と判断して、知り合いの方と一緒に登ります。

急登を抜けると小屋がみえました!
ここからの冬景色も好きなんだよなぁ
小屋の手前に見える木々が曲者そうです。

やっぱりこいつは曲者でした(笑)
藪こぎ状態です。コースをよく見て進みます。帰りのルートも確認しておきます。
そしてついに

山頂に到着!
山頂は雪はないです。

お参りして、山頂をぐるりと一周。

登ってきたルート。斜面はまだ白い所が多いな。

柏崎市内とうっすら弥彦山。

遠くにこの前登ってきた八石山。
さすがに山頂付近は風もあって寒くなってきたので、小屋に入って昼飯タイム。

はい。カップラーメンです(^^)
毎回カップラーメンならバーナーいらねんじゃね?
いやいや、いつか山飯を作るんだからー
コーヒーを熱々で飲むんだー( `ー´)ノ
まぁ今日はコーヒーないですけど。
夏には料理を・・・来年・・・には、

小屋の廻りにふきのとうが芽を出して春らしさを見せてくれました。

ずっと見てられそうですね。



もっとメリハリのある写真が撮りたかったけど、設定がわからず(>_<)
あきらめて下山します。
ちょっと心配だったがんばれ岩の所は、雪がちょっと柔らかくなっていて下りやすくなってた。
ストックを駆使して慎重に降りて通過、その後はサクサクと歩きます。

雪解けが進んで登山道に流れまくってます。
ぐちゃぐちゃです(^^;

こんな花も咲いてました。
無事に駐車場に到着。
大平ルートの今日の登山者はわたしを含めて3人しかいませんでした。
振り返り
まさかのアイゼン忘れからのスタート。思ってた以上に米山の雪解けも進んでるみたいなので、来週にはアイゼンも必要ないくらいになるかもですね。この時期はアイゼンの携帯は必要ですね。確認不足でした。
それにしても登山者が少ない中、知り合いに遭遇できたのはびっくりでしたね。でも知ってる人で良かった(^^)
米山の花はこれから見頃になりそうです。この時期はどの山もきれいな花が咲いているので登る場所に悩みますね。
カメラはまだまだ性能を理解していないので、下手くそな写真ばっかですが、ひとつづつ覚えてレベルアップしていきたいなー!
また行ってきます。

