去年早くきすぎて見れなかったヒメサユリ。
今年はちゃんと開花に合わせて見にきました。

今日登る袴腰山はこれ。
前回は八木ヶ鼻~高城~ヒメサユリの小径に周回しましたが、最後の歩道歩きが嫌だったので今回はヒメサユリの小径からのピストンにしました。
ちょうどいいバスがあれば八木ヶ鼻からでもよかったんだけどなかった(^_^;)
ヒメサユリの小径駐車場
平日の朝9時だったので、そこまで車もなく駐車場には余裕でとめられました。
ちょうど高城ヒメサユリ祭りのイベント中なので、駐車場にはスタッフの方が誘導や山菜販売などやってました。

協力金200円を支払い準備します。
帰りにいい湯らていに入る人なら損はしないですね。
きれいなトイレや自動販売機もあります。

長禅寺の境内からスタートとなります。
ちょっとわかりにくいですが、左側に案内板ありました。


お墓前にはアザミやジャガーが咲いてました。
高城城址まではヒメサユリロード

しばらく歩いて登山口に到着。
ここから入るとすぐにヒメサユリが咲いてました。




めちゃくちゃきれいに咲いてて写真ばかり撮って進みません(笑)

ギフチョウではないですね。




はじめの眺めからはベンチがあるので守門岳を見ながら休憩するには良い所です。

登山道のすぐ脇にヒメサユリがいっぱいですね。




うしろ姿もまたかわいい。

見上げてもよし(*´∀`)♪


違う花もありますよ。

暑さに弱いなんて知らなかった。
所々に木の紹介がされてるので、見ながら登るのも楽しいです。


この辺りまでくるとヒメサユリはたまに見かける程度になります。
登りはじめの所がメインですね。

終わりの坂を登りきると高城に到着です。

高城城址に到着。

小屋にベンチもあって眺めも良いので、ここで休憩して下山する人がほとんどです。
日陰だし広いのでシートを広げてランチも良いですね。
景色の写真撮り忘れました。
ここまでの平均コースタイムは約1時間です。ここから山頂までは30分ほどです。
袴腰山までは登山者向け
城址からはヒメサユリはほぼ無いので、山頂を目指す登山者向けです。


ネーミング通りの急登な所があるので軽い気持ちでくるときついかもです(笑)
今日はセミが鳴いてるくらいの夏日で汗が吹き出してきます。

癒しの景色。


守門岳。


とどめの坂を登るとゴールの山頂です。

ギフチョウ見れました。

せっかくなので鐘を鳴らし昼飯にします。山頂も広いので景色を選ばなければかなり座れます。

今日は粟ヶ岳を見ながら昼飯にしました。

ちょっと右を見れば守門岳も見える贅沢な場所でした(^^)

水田が季節を感じますね。
同じ道を降りるか、八木ヶ鼻に降りるか悩んだけど、やっぱり歩道歩きが嫌だから今日はピストン。
サクサクと降りて高城城址の所でコーヒータイムにしました。
ベンチは空いてなくて、きた時より混んでますね。
下山でまた撮ってしまうヒメサユリ


ヒメサユリの写真だけ撮りにきてる人もたくさんいました。

令和記念かな?



白サユリもありました。珍しい?



蕾もまだあるので見頃はもう少し続きそうです。


登山口に戻ってきました。

駐車場は結構うまってましたね。
ヒメサユリ祭りは今月中までなので、週末はかなり混みそうですね。
振り返り
去年は蕾しか見れなかったので、今回開花に合わせて見にきましたが、こんなに咲くなんて思ってなかったです。
人が集まる理由がわかりますね。
きれいなのでぜひ行って見て下さい。
袴腰山までの道のりは個人的には鋸山くらいかと思いました。高城城址まではそんなにきつくはないですが、暑い時期なので熱中症対策で水は持って行って下さい。手ぶらの人がいてびっくりしました。
コーヒータイムとメンバー
2019/5/22(水)
メンバー ソロ
コーヒータイム
9:27ヒメサユリの小径駐車場→9:38登山口→9:59はじめの眺め→10:24眺めの松→10:31高城城址→10:54~11:37袴腰山山頂→11:55~12:09高城城址→12:53登山口→13:02駐車場

※ヤマップ活動記録より
使用カメラ
日焼け止め対策も
これからの時期は日焼け止めは必須アイテムです。ケースも小さくて持ち運びが軽い物がいいですよね。わたしはザックのウエストポケットに入るビオレUVさらさらパーフェクトミルクを使ってます。

