※記事内に広告を含みます

オリンパス単焦点レンズⅯ.zuiko25㎜をEM-5mark2で使ってみた

omdem-5mark2と一緒に買ったレンズは2つあります。

今回はその内の1つ25mmの単焦点を紹介します。

画質に関しては素人なので他の人のブログで詳しく載ってます。初めて使った感想とスマホとの違いなどを書こうと思います。(ブログに使ってる写真はサイズを落としてあります)

omdem-5に装着

PLフィルターがついてます。

小さいので、普段持ち歩くのにちょうどいい感じです。

万能ズームレンズを買わずに単焦点を選んだ理由

今まではコンデジとスマホで撮っていたけど、ズームはほとんど使わないからきれいに撮れる単焦点を選んでみた。

①F値1.8

初めて撮った写真。まじ感動した。

明るいレンズと背景ボケ。一眼レフにしたら絶対に撮ってみたかったボケ!

F値が小さい方がボケが大きいので選びました。

②接写ができる

最短距離25cmまで寄れるので、花の写真とかもきれいに撮れます。

②サイズ

ズームレンズだと普段使いや登山で持ち歩くには大きい。この25㎜単焦点なら157gと軽くて小さい。

登山メインで使う予定だったから、この軽さが魅力的だった。

スマホと25mmのサイズ感

スマホ撮影から一眼レフに切り替える時に1番知りたかった事だったから。

同じ位置から撮影。

スマホ撮影(エクスペリア)

25mm単焦点

スマホにもよるけどエクスペリアと比べるとこんな感じです。かなり近くなります。

テレコンズームで2倍ズーム

前の写真を使ってテレコンズーム。

25mmは単焦点とはいえ、画質は落ちるけどテレコンズームを使うと50mm(下の写真で2倍)まで撮影可能で、これがけっこう使えるんです。

登山での使い方

視界が開ける森林限界まで25mmを使って、花や人を撮りながら歩きます。明るいレンズだからシャッタースピードも遅くなりにくから使いやすいく、接写も25㎜までできるから色んな植物とか撮るのも楽しいです。

森林限界を抜けたり、景色が開けたら広角レンズに切り替えてます。雄大な風景を撮るには広角レンズがおすすめです。

良いところ

明るいレンズなので、日陰など薄暗いところでもシャッタースピードが落ちにくくぶれにくい事。

ボケがきれい。

軽くて小さく持ち歩きやすい

AFの音が小さい。

AFが早い。

飛んでる鳥にもピッと合ってくれました。

不便なところ

スマホと比べると近くに写るから、人に撮ってもらう時に近すぎるって言われる。単焦点だからしかたない(笑)

防水ではない。

ズームが欲しくなることがある。

レンズ交換が面倒

作例

素人写真です。加工、修正はしてません。細かい所まできれいに写るレンズだと思いました。

25mmレンズを使って登った山

カメラの設定や撮り方は気にせず、こんな風に撮れるって感じで見てもらえると嬉しいです(笑)

雪割草を見に弥彦山裏参道へ 360度の展望が魅力的な飯綱山 手軽な南登山口ルート 弥彦モミジ谷のライトアップが見頃 秋の萱峠から長工新道を歩く 紅葉と雲海の権現堂山登山

まとめ

写りは素人のわたしが見てもきれいだっていえます。スマホとは全然違うのは間違いないですね。

スナップ写真や花の撮影に使いやすいレンズです。明るいし、背景ボケも簡単にできるので楽しくなるレンズです。

なにより軽くて小さいって事が使う頻度を上げてくれました。

スマホからの切り替えだと近く写りすぎて慣れるまで時間が掛かるかもしれません。そんな人にはオリンパス17㎜F1.8が合うと思います。