わたしは平日にソロで登ることが多いので、山頂で誰もいないってことがよくあります。
でも写真が撮りたいけどカメラを置ける場所がなくてアップの自撮り(笑)
そこで、持ち歩いても軽い三脚を探して買ってみました!
Amazonで格安で高評価だったこれにしました。
三脚ミニ(chiheisenn)
折り畳むと見た目はスッキリ。
足は段差(凹凸)で高さを少し変えられるようになってます。
広げるとこんな感じ。
最低で約3cmちょっと。
高い方だと6cmちょっと。
足を伸ばして最高で8cmくらいです。
雲台は最大90℃曲げられるので、星の撮影にも良さそうです。
長さは20cmほどでかなりコンパクトです。
重さも200gほどなので、これくらいなら邪魔にならないくらいですかね。
アルカスイスの雲台も同時購入
問題はカメラを止めるネジ山です。
わたしはカメラにキャプチャーを付けているのでネジ山が使えません。
これじゃ使い物にならないです。
そこで、一緒に買ったのがこれ。
サンウェイフォトのクイックリリースクランプ(雲台)
こっちの方が三脚より高いっていう(笑)
固定方法はネジを締めて固定となります。
取り付けてみるとこんな感じになりました。ちょっと三脚の丸い所が気になりますが、カメラをつければ見えないのでOK。
三脚を広げるとこんな感じ。
omd em-5mark2を取り付けてみた
さっそくomd em-5mark2をつけてみました。
スッっとスライドさせて固定なので、簡単に装着できます。ネジだとクルクル回さないとだしね。これならネジ山を使わないのでネジ山がバカになることもありません。
90℃曲げるとこうなります。
omdem-5mark2ならバリアングルでこの状態でも液晶が使えるので便利です。
コンパクトで軽量だけど
セットでの重さは250g。
ザックのサイドポケットにも入る小ささです。
これを持って三国山に行ってきました。
日帰り登山 紅葉間近の「三国山」旧三国街道を歩く感想は軽くて小さいから携帯性は抜群でした。
問題は山頂での写真。
薄々気づいてはいたけど、高さがないから下から見上げるような写真しか撮れません(笑)
まぁ高さがない時点で薄々気づいてましたよ・・・
なので、活用方法は花の写真にはバッチリです。
まだ撮ってませんがテント泊の時に星空撮影にも絶対使えると思います。
普段使いだと花火の撮影で、デカイ三脚は荷物になるし、周りの人の邪魔になるので、この三脚が大活躍しました。
OMD em-5ライブコンポジット機能を使って花火撮影 オリンパス12-200㎜で花火撮影山頂で正面から撮るならやっぱりデカイ三脚を持っていかないとですかね(^_^;)
紹介した三脚はAmazonしかないです。楽天だとマンフロット押し
Amazonが安いです↓